投資スタイル

この動画はヤバイ!【紳竜の研究】

:2017年8月6日


発売されて10年の月日が経っている動画ですが、
その内容に大変感銘を受けたので当ブログでも紹介しておきます。

紳竜の研究 [DVD]

かつて一世を風靡した漫才コンビ”紳竜”について、
色々語られているDVD。

株式投資のブログで、
「何で漫才のDVDやねん」って思われる方もいるかもしれませんが、
このDVD内で島田紳助がNSC(吉本総合芸能学院)の学生に語っている話がかなり秀逸です。

この動画を見た後に色々調べてみたら、
結構取り上げている人も多く、
知る人ぞ知る有名なDVDみたいでした。

この記事で、
私ももれなく取り上げたその一人になってしまったわけですが。笑

何がそんなに凄いのかって、
一言で言えば、
「世の中で成功するために何をすればいいか」
その真髄が詰まった動画だと私は思います。

具体的にどの部分がその真髄と言えるかは私なりの見解を後述しますが、
島田紳助がNSCの学生に向けて、
芸能界で成功を収めるにあたり、
何を考え、
何を取り組んできたのかを語っています。

NSC向けなので、
自分自身の経験則を交えながら、
漫才、タレント業を例えにして語っていますが、
物事への考え方、取り組み方が、
何事においても活かせる視点になっています。

株式投資、仕事、スポーツ、勉強、人生、

もう本当に何にでも活かせると思います。

私の心に響いている言葉の1つで、
漫画「はじめの一歩」の鴨川会長が発する
『努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!』
という講談社週刊マガジン編集部にも張り紙されている名言がありますが、
「じゃあ何を努力すればいいの?」という、
その答えとなるものがこの動画にはあると思います。

「努力しているが成果が出ない」
「何をがんばればいいか分からない」
「努力の方法が知りたい」
「世の中で成功したい」
という方は是非1度見たがいい!!!

それほど強くおすすめしたくなる動画です。

以下、私見です

ここからは、
「世の中で成功するために何をすればいいのか」ということに対して、
動画で島田紳助が語っていた話のどの部分が活かせるのか私なりの私見をたらたらと語ります。

もちろんこの動画の解釈は人それぞれだと思うので、
ここで述べることが島田紳助が伝えたかった話の核心かは本人にしか分かりませんが、
あくまで一個人の意見なので、ご参考までに。

才能×努力

「この世の中、全て才能やねん」

島田紳助が言うには、そうらしいです。

まぁ、尤もな意見ですね。
ただ彼曰く、才能には「0~5」の6段階のレベルがあり、
同じく努力にも「0~5」の6段階のレベルがあると言います。

この才能と努力を掛け合わせた数字が、
その人の能力として発揮される結果だそうです。

才能が5、努力が5の人は5×5=25で最高点の結果。
最強ですね。

ただ、
才能が5の人でも、努力が1までしかできない人は5×1=5の結果しか出ない。
凄く残念。勿体ないです。

才能は持って生まれたものなので、
この数字は変えることはできません。
ですが、
努力の数字は変えることができます。

ところが、
この努力というのも単にやればいいというものではありません。

例えば、
野球の素振りのように「1日500回」というノルマを設け、
毎日毎日振り続ける努力。
学生時代などでしたら、それで多少結果は出るかもしれませんので、
この努力を数値化するなら「3」くらいにはなるかもしれませんね。

ただ、プロの世界ともなるとそうはいきません。
何も考えず単に回数を積み重ねるような素振りはただの筋トレ。
プロの世界でその努力を数値化するなら「1」

無駄な努力です。

では、
プロの世界で素振りの努力数値をあげるにはどうすればいいのか?

1振り1振り、イメージを掻き立ててするんですね。
意識を強く持つようにする。

そのようにして、
努力の数値を「1」の段階から「2」「3」「4」……と引き上げて、
そこに才能が掛け合わされ結果が出る。

こうして同じ努力でも、
数値の高い「意味のある努力」を積み重ねていけば、
才能が最高点の「5」でなくても、
ある程度の結果が出せるようになります。

努力には2種類あり、
「無駄な努力」はいくら積み重ねても、
何も結果は出ません。
「意味のある努力」を、
この世の中ではしないと成功には近づかないのです。

上の例は野球の場合ですが、
漫才で言うなら必要以上の稽古、ネタ合わせをすることはこれも無駄な努力。
練習回数を重ねることにより、
本人たちが上手くなったような感覚に陥ると言いますが、
島田紳助曰く、それは「慣れただけ」でただの錯覚だそうです。

そんなことより、
「漫才の練習するなら稽古場なんかでするより、外でコンビで歩きながらしゃべれ。それが話のリズム、基本になる。」
みたいなことを言ってました。

今何かしらの努力をしていて、
結果が伴わない人は間違った努力、
すなわち「無駄な努力」をしている可能性が高いのではないでしょうか。

「無駄な努力」はいくら積み重ねても結果は出ません。
大事なのは「意味のある努力」をすること。

では、
その「意味のある努力」を見つけるにはどうすればいいのかを、
次の項目でお話しします。

分析「XとY」

今皆さんが何に対して努力をしているのかは知るところではありませんが、
その取り組んでいる分野で大成している人が、
既に世の中には何人かいるのではないでしょうか?

株式投資で言うなら、
億単位の資産を築いている人。

これくらいの財を築いているなら、
株式投資の世界で成功している人と言っていいと思います。

自分が努力している分野で成功していると思う人がいるなら、
その人の過去から現在に至るまでを徹底的に分析しましょう。

株式投資ならその成功者が過去に保有していた銘柄を片っ端に調べて、
その中で大きく利益を稼いだ銘柄がどれで、
どこで購入して、
どこで売却して、
逆に損切した銘柄はどれで、
どこで購入して、
どこで売却したのか。
徹底的に調べてその中でパターンを見つけるのです。

成功者には必ずパターンがあります。

そしてそのパターンは、
時代の経過とともに、
うっすらと変化しています。

これがトレンド(時代の流れ、社会の風潮)という「Y」です。

この「Y」がわかったら、
次に自分がどうすればその「Y」に乗っかって結果が出せるかを見つけます。

このトレンドに対して自分が導き出せるものが「X」です。

「Y」は常に変化する時代の流れ
「X」はその時代の流れに順応する自分

これを導き出し、
日々変化する「Y」に対して、結果が出せる「X」を見失わないようにする

この取り組みが「意味のある努力」です!!!

それが分からないから、
苦労してる方も多いと思いますが、
逆に言えば、
だから「才能」だけでは成功しないのです。

この「X」と「Y」に対しては、
いくつか例えがあったがより分かりやすいかと思いますので、
まずは私の株式投資法で見つけたパターンでお伝えします。

ちなみに私は別に株式投資で億は稼いでいないので、
説得力に欠けるかもしれませんが、、、笑
でも自分なりに色んな成功者の本を読んで導き出した投資法なので、
あくまで一例です。

●私の株式投資法
Y…株価が割安であること
X…PER、優待、成長性を計算、企業成長のシナリオを描く

なんとなく伝わりますかね、、、

一応私は島田紳助の話を聞いた時、
自分なりの「X」と「Y」はこれかな?
と思ったりしたのですが。

例えば、
上の「Y」(株価が割安であること)は、
投資で利益を上げるためには今後も不変的なものであると思いますが、
時代によって、
どの部分が割安と云えるかは変化していくかもしれません。
その「Y」に対して「X」(自分が導き出せるもの)は何か?というと、
現時点の投資法では、PERとか優待とか成長性で「Y」の割安性を計算し、かつ企業成長のシナリオを描くことです。
今後「Y」の割安性の定義がPERとか優待とかで測れないものに変化してくれば、
もちろん「X」も変わります。

大事なのは、
まず「Y」を導き出し、
その後に「X」を導き出す
そして常に変化する「Y」に対して、

結果が出せる新しい「X」を導き出していくことです。

島田紳助は世に出る前に、
過去の漫才を徹底的に聞き、
全部紙に書いて、
面白い漫才と面白くない漫才でどう違うのか、
何が変わってきたのかを考え、
日々試行錯誤をし、
漫才の中の「Y」を導き出し、
その「Y」に対して自分が何ができるか、
「X」を導き出したと言ってます。

DVDでも出演していますが、
島田紳助が世に出るために、
目指した漫才師はB&Bの島田洋七。
そのB&Bの漫才を徹底的に分析をし、
自分なりの漫才として昇華したのが紳竜の漫才だそうです。

ちなみに、
島田紳助がダウンタウンの漫才を初めて見た時、
「漫才でやってることは紳竜の漫才と同じだが、
リズムが違った。スゲーなと思った。」と語ってます。
余談ですが、
別番組でダウンタウンも初めて漫才の練習をした時、
「紳竜の漫才を徹底的にマネした」と語っており、
このDVDを見た後に、
そのダウンタウンの発言を思い返すと、
ダウンタウンは紳竜の漫才から「Y」を導き出し、
そしてそこから自分なりの「X」を導き出して、
世に出てきたんだな~なんて勝手に一人で感慨深い気持ちに浸っていました。
本当勝手にね。笑

この「X」と「Y」は、
世に成功するための公式として、
不変的なものだと私は思っています。

世の中には、
特にこの公式を意識することなく、
天然で実践してしまっている人もいると思いますが、
世の成功者と言われる人たちを見ると、
まさにこの「X」と「Y」に基づく努力を日々し、
そして才能が掛け合わさっているんだな!
とつくづく思います。

ただそんな成功者とは別に、
「X」と「Y」の分析が全く出来ないまま、
世に出てしまう者もいます。

テレビで見かける「一発屋」という芸人やタレントです。

島田紳助曰く、
「一発屋は自分で「X」と「Y」を導き出したのではなく、
たまたま自分が出した根拠のない「X」に「Y」がぶつかってきただけ」だそうです。
きちんとした分析が出来ていない中で出した「X」は、
常に変化する「Y」についていけないから、
一度ブレイクしても必ずそこで終わる。
ペーパーテストでたまたま書いていた答えが正解になってしまうのと同じように、
公式が分かっていない中で出した答えは再現性がないんですね。

この「X」と「Y」をきちんと導き出すのは、
島田紳助でも1年くらいかかるそうです。

でも、
「X」と「Y」を出す努力は、
1度徹底的に取り組めば、
必ず他の分野でも活かせます。

「5」の努力をする大事さ

才能に努力を掛け合わせた数字が結果です。

才能の数字は先天的なものなのでずっと変わりませんが、
努力の数字は後天的で変化します。

才能が「1」しか発揮できない分野だったら、
努力が「5」出来ても、
1×5=5の結果に終わります。

冒頭の話に戻りますが、
島田紳助が言った
「この世の中、全て才能やねん」は、
まさに尤もな意見です。

だから、
1×5=5の結果しか発揮できなかった分野は、
きちんと自分自身納得をしなければいけません。

「5の努力したけどオレこの分野じゃ才能なかったな。」と。

世の中で成功したい!
という思いが尽きなければ、
また別の分野で取り組めばいいのです。

何故か?

「5」の努力をした人間は、
他の分野でも必ず「5」の努力が出来るからです。

何故なら努力の数字は後天的に身につけるものだから。

努力の「5」を出せるというのは、
意味のある努力ができる
ということ。

鴨川会長の言ってた
『努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!』

このセリフの報われなかった人は、
意味のある努力が出来なかった人です。
意味のある努力を身につけた人は、
あとは自分の才能が発揮できる分野を探せばいいだけです。

私見はここまで

他にも色々語ってましたが、
私的には上の話しが凄く心に響いたので、
この場で私見も交えてシェアさせていただきました。

本当、
この動画見た時、
泣きそうになるくらい感銘を受けました。

ステキやん。って言いそうになりましたもん。笑

私は別に島田紳助が好きでも嫌いでもありませんが、
この動画を見て「島田紳助ってマジですげーな!!」と思いました。

思えば島田紳助が出てた頃のテレビはよく見て笑ってたなー。
松本紳助とか25時間テレビのさんまとのトークとか。

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