ビットコインの取引量国内一と言われる仮想通貨取引所ビットフライヤー。
テレビCMも流れており知名度もある取引所です。
登録から口座開設、使い方などを一通りまとめました。
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ビットフライヤー取引所の登録から口座開設、入金はこうやります!
メールアドレスを用意
Facebook、YahooID、Googleアカウントで登録する手段もありますが、
こちらの方法はセキュリティの観点からあまりおすすめしません。
これは他の取引所も同様ですね。
メールアドレスを登録すると、
以下のメールがきますので、
文面のリンクをクリックして口座にログインします。
まずは本人確認情報の入力
口座にログインすると利用規約やプライバシーポリシーに関するチェックが出てくるのでそれらを確認後、【bitFlyerをはじめる】をクリックします。
以下の画面が自動的に出てくるので案内にそって本人情報などを入力していきます。
途中で画面を間違えて閉じてしまった方は、
以下の【設定】のメニューから再度情報の入力ができます。
【ご本人情報を入力する】をクリックすると以下の画面になります。
本人情報を入力すると身分証明証とその身分証明書と本人が映っている写真の提出画面にいきます。
ビットフライヤーでは、
以下いずれかの身分証明書が本人確認のために必要となります。
- 運転免許所
- パスポート(日本国が発行する旅券)
- 個人番号カード
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳
- 各種福祉手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
ちなみにここで提出する身分証明書は入力した本人確認(氏名・生年月日・住所等)と同じ情報でないといけません。
パスワードの変更
ビットフライヤーで初めてログインした時はパスワードがメールに記載してあったもののままになっています。
そのままだとセキュリティの面でもよろしくないので、パスワードは必ず取引所毎に振り分けた独自の複雑なものにするのを推奨します。
二段階認証の設定
セキュリティ設定から二段階認証の設定を行います。
【二段階認証設定を変更する】をクリックすると登録のメールアドレスに案内が送信されます。
メールで受信した6桁の数字を入力して次の設定画面に進みます。
二段階認証のタイプと使用タイミングの項目を選択できます。
個人的には二段階認証はスマートフォンの「認証アプリ」を利用し、
【ログイン時】【】【日本円の出金時】に使うようにしています。
二段階認証のアプリをスマートフォンにインストールし、
出てきたQRコードを読み取り、
パスワードを設定します。
万が一の備えですが、
二段階認証を設定したスマートフォンの紛失等に備え、
ここの設定画面のキャプチャなどを撮って保存しておくことをおすすめします。
入出金の設定
入出金用の銀行口座を登録します。
こちらの登録が完了するとビットフライヤー取引所の指定口座に入金できるようになります。
ご自身の使用する銀行口座を入力します。
自身の銀行口座を登録したら、
その登録口座からビットフライヤー口座への入金を行えるようになります。
携帯電話認証
携帯電話認証は画面右側にある項目から行います。
以上の設定が完了すれば一通りビットフライヤーで仮想通貨の売買ができるようになります。
ビットコイン購入は販売所ではなく取引所でやりましょう!
ビットコインの購入は販売所か取引所で行えます。
販売所と取引所でどう違うのかというと・・・
販売所=ビットフライヤーがストックしているビットコインを買う
取引所=ビットコインを売りたいユーザーから買う
基本的に販売所よりも取引所が割安なので、
私はそちらの利用をオススメしています。
どれくらい違いがあるかというと、
こちらは取引所1BTC=1,215,916円で売値が経っている時ですが…
▼取引所
同時刻の販売所は1BTC=1,273,219円で売られています。
▼販売所
ビットフライヤーは、
ビットコイン以外のアルトコインは全て販売所でしか取り扱いがないので、
基本的に海外の取引所より割高となっています。
個人的にはビットフライヤーの利用は取引所でビットコインを売買するのみに留めています。
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