投資スタイル

ファンダメンタル分析とテクニカル分析/長期投資と短期投資

:2017年6月11日


株式投資をやっていると、たまに聞かれるのが
「ファンダメンタル派?テクニカル派?」とか、
「長期投資?短期投資?」とか、
投資のスタイルを大まかにジャンル分けして、
どのタイプか聞いてくる質問にあいます。

当ブログでは企業分析や株価の割安度などに重点をおいた記事を多く書いているので、
私の投資法を「ファンダメンタルの長期投資」的な見方でご覧になっている方もいると思いますが、
個人的には、
分析に関しては「ファンダメンタルとテクニカルを併用している」つもりの投資で、
期間に関しては「長期とか短期とか特に意識していない」つもりの投資をやっています。

なので、
私の投資に関して「ファンダメンタルの長期投資を推奨している風」に捉えられ、
テクニカルの部分を全く無視していいとか、
とりあえず長期保有ありきの投資スタイルでいけばいいとか、
思われている方がいるなら、
個人的には「それは違いまっせ」と言いたいので、
ここいらでそこらへんの認識に関して持論を述べておこうと思います。

そもそもどういう株をさがしてるのか?

まず根本的な「株式投資で何を狙って投資しているのか?」という部分から述べさせていただくと、
私は株を売買することによって得られるキャピタルゲイン(売買益)を狙った投資をしています。

配当とか優待とかの株を保有することによって得られるインカムゲイン(保有益)の恩恵を全く狙っていないわけではありませんが、
今のところ、それらはあくまでオマケLvです。
(今後もっと資金が増えてきたらインカムゲインを狙った投資も考慮してくるかもしれません。)

キャピタルゲインを狙った投資ということは、
株価が大きく上昇しそうな株を探す投資法になります。

で、
株価が大きく上昇しそうな株とはどういう株かというと、
現時点よりも高値で売買してくれる投資家が一杯集まりそうな株になるわけですね。

つまり、
私が普段行っている投資は、
将来的に投資家が集まってきて、
現時点よりも高値で一杯売買をしてくれることになりそうな株を、

そうなる前に事前に見つけ出して購入しておくという投資法になります。

そういう株を探すために、
ファンダメンタルとテクニカルを併用した分析を行っていますが、
それぞれでどのへんを見てるかというと、
主に以下のところになります。

ファンダメンタル分析

  • 株価の割安性
  • 企業の将来性

テクニカル分析

  • 月足チャート

ファンダメンタル分析で「株価の割安性」「企業の将来性」を測る理由は、
株に投資家が集まる要因の1つに「企業が生み出す利益」があるからですね。

現時点の株価に対して、
企業が将来的に生み出す利益がまだ織り込まれていない場合、
その織り込まれる前に、
企業の価値を見抜き、
事前に購入しておくと、
大きなキャピタルゲインが見込めます。

が、
それだけでは、
投資家が集まる要因としては、
まだ少し弱いです。

何故なら、
「企業が生み出す利益」に対して、
その価値が織り込まれていない割安株は、
市場にはたくさんあります。

「万年割安株」ってやつですね。

「利益」に対しての反応が薄いなら
「昇格」とか
「優待」とか
「買収」とか
の材料を追加で見出すのもいいですが、
なかなかそれら複数の材料を兼ね備えている銘柄も少ないです。

ファンダメンタル分析のみでは、
行き詰まってしまう場面ですね。

なので、
私はテクニカル分析で「月足チャート」を見る投資も併用して行います。

「月足チャート」で何を見るかというと、
その銘柄が『新高値』をつけているかどうかです。

『新高値をつけている株』とは、
今までその株価がつけていた高値を超えて上昇してきている株で、
上記のファンダメンタル分析で将来性のある企業だった場合、
どんどんとその高値を更新して上昇していく傾向があります。

つまり、投資家がより高値でどんどん売買していくってことですね。

もちろん100%とは言いませんが、
新高値をつけた株には、
そういう上昇傾向の株が生まれる可能性が高いです。

ただ既に見つけてしまった段階で、
だいぶ株価が上昇してしまっている場合や、
その伸びが急角度だった場合、
はたまた以前高値をつけた日から日が浅かった場合などは一旦見送るようにしています。

ここらへんは明確な取り決めはなく、
個人的にもなんとなくな範囲で分別している部分があるので、
一概には言えませんが、
『業績も好調で新高値をつけている』という理由だけでは安易に購入せず、
月足チャートでその上昇の範囲も見比べています。

長期投資とか短期投資とか

投資期間に関してですが、
私は基本的に最低「●●カ月」もしくは「●年」保有するとか、
予め期間を決めることはないです。

基本的には、
ファンダメンタル分析とテクニカル分析で描いたシナリオ(保有理由)が達成された時に、
その時の株価が今後も上昇しそうだと思えば保有し、
今後あまり上昇が見込めなそうだと思えば手放します。

なので、
保有した時のシナリオが購入して1週間くらいで達成されて、
その時の株価がもう上昇しなさそうだと思えば売りますし、
保有した時のシナリオが達成された後も、
その後株価が上昇しそうな新たなシナリオが続けばずっと保有します。

その時その時で銘柄とは別の外的要因が出てきた場合や、
他に伸び代のある銘柄を見つけた場合も手放しますが、
基本的には投資期間は明確に決めず、
自分がその株を購入したシナリオで売買のタイミングを決めます。

細かく言えば、
いろいろありますが、
その部分は別記事の『損切りと利確のタイミング』でまとめてますので、
ご興味ありましたらそちらもご覧ください。

投資スタイルに関して確実に言えること

とりあえず今回の記事では、
私の投資スタイルに関して、
「特にファンダメンタル分析だけをしているわけじゃない」ということと、
「投資期間を事前に決めているわけではない」ってことを述べさせていただきました。

わざわざこんなことを述べなくても、
なんとなく自分の投資スタイルって発信できてるのかな~なんて思ってたのですが、
「ファンダメンタル派でしょ?」とか「とりあえず長期投資でしょ?」的なことを言われたりすると、
『いや、テクニカルも重々大事だと思ってるし、別に期間は決めてないんだけどなー』と思いつつ、
わざわざそこに対して意見を言っていくのも面倒なので、
今回の記事にまとめさせていただきました。

あと投資スタイルに関して確実に言えることは、
デイトレではない!
ってことですかね。

なので、
別記事でも述べたことがありますが、
気配板の動向とか、
1日の中で大口の注文が入ったとかの部分は大して気にせず、
トレードを行っているスタイルにはなります。

まだまだ日々、
試行錯誤のトレードを繰り返している段階なので、
今後もずっとそのスタイルかは分かりませんが、
あくまで現時点ではそのような投資スタイルです。

▼その他投資法や考え方に関する記事をまとめてます。

2017年の目標金額/短期トレードを目指している方へ/目標の立て方

投資におけるメンタル

この動画はヤバイ!【紳竜の研究】

東証一部昇格期待株の探し方

 

-投資スタイル


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin
  • bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

  • 東証・名証・福証・札証の全銘柄と取引可能!
    PTS取引、IPO銘柄、外国株も取扱可。

  • スマホアプリ充実!PC並みの豊富な投資情報が見れる。投資スタイルに合わせてカスタマイズも可。

  • 名証、福証、札証の貸借銘柄、信用銘柄の取引ができる!

お金大好きなんで投資やってます!
気が向いた時つぶやいてるお♪