- 現時点の口座資産1,033,226円
- 現時点の保有銘柄の含み損益：+149,874円
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京進を500株購入
昨日の記事でも触れてましたが、学習塾事業の京進を500株購入しました。
現在の指数はPER8.6、PBR1.03と割安に見えますが、同じ業種の学習塾銘柄と比較すると特段割安性はないと思います。
四季報に比較会社として上がっている4720城南進学研、4678秀英予備校、9696ウィザスなどの指数を見ると、その業種の指数が大体把握できると思います。
では京進のどのような点に魅力を感じて購入したのか？
それは成長期待と株価のブレイクアウト期待の２つがあります。
まず成長期待に関してですが、学習塾の事業のみだと現在の指数で並の数字ですが、ここに新たに取り組んでいる保育事業と日本語学校事業の収益が折り込まれてくると、もっと株価は上ブレる可能性を大いに秘めていると思います。
中期の目標では2020年度ビジョンで売上200億円を掲げており、目標通りの企業成長が見込めるのであれば株価も２～３倍になるのでは？
なんて期待をいただいています。
直近のIRを見ていると、保育事業、日本語学校事業においてM&Aも積極的に行っており、今後もさらなる事業の拡大が見込めてきそうです。
次に株価のブレイクアウト期待ですが、今月初旬に１年半ぶりとなる高値を更新しそのままトントン拍子で上昇していく気配を見せましたが、わずか１日だけの高値更新で終わってしまいました。
月足チャートで見ると、2007年の高値ラインに弾き返される形で現在は下落していますが、新高値株の売り指数【売り圧力レシオ】を測ってみると、まだ完全な下落トレンドには切り替わっていないと見ています。
近いうちにどこかで反転し、再度高値更新のラインまで上昇してくるかもしれませんね。
以上２つのシナリオで京進を購入しました。
とりあえずは現在の保有数で様子を見つつ、何かマイナス材料が出ない限りは株価が下がったタイミングで買い増しをしたいと思います。
エスティックの株価上昇がヤバイ！
保有銘柄エスティックの株価がヤバイですね！
もちろん嬉しい悲鳴のヤバイです。笑
株式分割施策の発表後から上昇が留まるところを知りません。
購入単価より下がったところで買い増しをしようと目論んでましたが、これは下がってきそうにないですね。
むしろ、ここから購入単価まで下がってきたら少し危ういかもしれません。
ただ現状の株価の位置では買い増しをするのも難しいラインなので、恐らくこのままの保有数で株価の動向を見守ることになると思います。
チャート上で天井を知らせるサイン（三空とか）や売り圧力レシオで上昇トレンドの弱まりが確認できたら一旦利確するかもしれません。
東証二部昇格後の１年ルールが解ける来年の８月くらいまでなら、このまま保有する選択肢もアリだと思います。
ただ、その場合も一部への昇格期待が株価に対して早めに折り込まれるようであれば、その前に利確する判断も必要になってくると思います。
エスティックは東証マザーズからの東証二部昇格だったので１年ルールは適用外でした。
誤った認識でいたので訂正しておきます。