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- 資金：1,000,000円
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アクアラインを200株買増
ある程度下がってきたところで買い増しをしたいと思っていたアクアラインを200株追加しました。
先日、ストップ高をつけた後は1300円～1600円の幅を上下する値幅の大きい動きをしている同銘柄。
相場全体としても一時期の上昇ムードはなくなってきている気配なので、
今後、もっと下がってくる可能性もあるかもしれません。
さすがに買値より下がってくることはないと思っていますが、
どうなるかは分かりませんね。
可能性として0ではないと見ています。
ただ現状のスタンスとしては、
引き続き、
ある程度下がってきたところで買い増しをしていきたい方向性は変わらないので、
今より大きく下がることがあったら買い増しを継続していくと思います。
先日のIR発表で暴騰した今の株価ですが、
あくまで今の上昇は業績の裏付けがない投資家の期待値だけで上がっている部分が大きいと見ているので、
4月に控えている決算発表までは、
引き続き値幅が定まらない動きをするのではないでしょうか。
裏を返せば、
ここから期待値が大きく高まった状態で決算を迎え、
その内容が投資家の期待にそぐわないものだったら、
大きく暴落する可能性もあると思います。
もちろん買い増しを継続していくスタンスの私としては、
期待できる決算発表があると思っているので、
今も保有しているんですが…。
銘柄単体の動きとは別に、
相場全体の動きは今も不透明な部分があるので、
良い発表があっても、
今後暴落してくる可能性は大いにあると思っています。
ただそういう不安要素は、
今に限らず、
株式投資をしていく限り、
常にあるものなので、
相場全体が怪しくなった今になって、
急にそこばかりを意識したトレードをするのもどうかと個人的には思っています。
最近になって、
EU離脱ガーとか
トランプ相場ガーとか
メディアニュースで色々不安を取り上げる内容が出てくるようになって、
ここからの暴落を示唆する声が大きくなってきていますが、
逆に言えば、
そういうニュースが発表されるまで、
暴落を意識したトレードをしていなかったんですか？
って話ですね。
相場というのは色々な投資家の思惑が交錯する”生モノ”なので、
都度都度その時のバランスを見ながらトレードをするというのは大事だと思いますが、
今になって暴落したらどうしようと不安になる方は、
この機会に普段から暴落を意識したトレードを始めてみるのもいいのではないでしょうか。
『暴落』が起きる時というのは、
多くの投資家が想定していなかった事象が想定していなかったタイミングで起こる
ことが多いと思うので、
最近になって『暴落しそう』という都合の良い発想をしている方は、
まずそこの意識から取り組み直すのが良いと思います。
勝手な意見ですけどね。
丸東産業を売却
保有していた丸東産業を売却しました。
売却した理由は、
丸東産業の筆頭株主である久光製薬の動きが何やら怪しくなってきたからです。
（「米国子会社の特損計上」とか「買収防衛策の廃止」とか）
理由としてはだいぶ弱いですけどね。
丸東産業は久光製薬の子会社であり、
事業においてもそれなりに取引があります。
今回久光製薬から発表された内容は、
現時点で丸東産業の事業に何か悪影響を及ぼすことか？と言ったら、
可能性は限りなく低いと思いますが、
最近の相場の状況なども踏まえ、
少しでも不安要素のある銘柄は早めに手放しておくことにしました。
相場の警戒感が今ほど高まってなければ保有はしておきたい銘柄なんですけどね。
今は資金を分散する投資をするよりも、
保有銘柄の中で優先順位の高いものに資金を回すスタイルの方が良いかと判断しました。
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エスティックを現引
丸東産業を売却した資金でエスティックを現引しました。
今かかえている保有銘柄の中では、
今後の伸び代としては１番低い部類かと思いますが、
まだまだ伸びる余地はあると見ており、
利益も大きく乗ってきたので現物保有に変換です。
決算も近いですしね。
ここから相場がどのように推移していくのかは分かりませんが、
今は結構警戒を強めておきたいと私は判断してます。
ただ警戒は強めておきたいですが、
全て手仕舞いして一旦キャッシュを厚くするとか、
今が買い時と判断する銘柄を安易に見送るとか、
必要以上に奥手になる相場でもまだないと思っています。
来週にはこの状況がどのように変換しているかはわかりませんが、
今のところはそんな感覚を個人的に抱いてます。
