- 現時点の口座資産:4,088,233円
- 投資資金:1,800,000円
- 年初来パフォーマンス:+130%
- 今年の日経平均:-0.2%
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今週の相場
先週とは打って変わり、
またまた地合いの強い相場がやってきました!
北朝鮮問題が起こる
↓
相場少し下落
↓
時間をおいてV字回復
下落前よりもさらに上昇してくる
今年は本当このパターンが多いです。笑
そしてこのパターンが段々短いサイクルで回るようになってきた気がします。
もうミサイル発射くらいじゃ、
あまり市場も反応しなくなってきてますね。
既に北朝鮮は核実験まで踏み切ってますから、
そのインパクトに比べると、
今までと同じ範囲のミサイル発射では、
投資家の反応が鈍ってしまうのも当然なのかな、と思います。
北朝鮮問題で今後大きく市場が反応するとしたら、
「米国の軍事行動」か、
もしくは「発射されたミサイルが日本の領海内もしくはグアムの領海内に着弾」
が起こった場合ではないでしょうか。
これまでと同じ
米国の対応⇒「制裁を強める」
北朝鮮の対応⇒「排他的経済水域へのミサイル発射もしくは自国内での核実験」
の繰り返しだと、
今後の市場の反応としては、
『冒頭であげたパターンがより短いサイクルでまわる』か、
もしくは『段々と反応自体がなくなってくる』
のどちらかに収束してくる可能性が高いと思います。
米朝開戦の可能性
今年になって、
より過激的になってきている北朝鮮の動きですが、
いよいよ米朝開戦の可能性も現実味を帯びてきてるのかな、
と私自身は感じています。
個人的な主観としては、
米国が先に仕掛けることはほぼないと思っていますが、
北朝鮮が米国に対して攻撃をするという選択をとってきたら、
さすがに米国も動くんじゃないかな~なんて思ってます。
「米国に対しての攻撃」というのは、
米国領土もしくは領海内への攻撃ですね。
先述した「グアム領海へのミサイル着弾」も、
その範囲に含まれる認識です。
北朝鮮が日米が望む対話路線での交渉に応じてくれたら、
もちろん戦争は回避されると思いますが、
あくまで報道されている北朝鮮の動向を見ると、
その可能性は限りなく低い気もします。
実際に開戦となった場合は、
株式市場も暴落は避けられないと思いますし、
さすがにいつものV字回復はないんじゃないですかね。
イチ投資家としては、
そうなる前に資金をなるべく引き上げておきたいところですが…
まだそのレベルまでは来ていない感じはします。
まぁ、こういう私のようなタイプが典型的な逃げ遅れ野郎になるんでしょうけど。笑
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保有銘柄動向
地政学リスクは大いに高まってきてると思いますが、
ポートフォリオは順調に資産が膨らんできています。
今週、四季報の最新号(2017年秋号)が発売されましたが、
保有銘柄ではシード平和が良い感じで上方修正されていました。
株価も年初来高値を更新で、
出来高も増えてきており、
ここからの上昇もまだまだ期待できそうです。
9月22日に株主総会がありますが、
そこで何かプラスと感じられる材料があれば、
今以上に買いが集まる展開になるかもしれません。
大阪、いこっかな~。