株式投資で大事にしていること

自分の投資法だったり、
気になる銘柄だったりを当ブログではちょいちょい投稿してますが、
株式投資において、
どういうところを大事にしてるかという根本的なことに触れてる記事がなかったので、
今回はそんなとこでも触れてみようと思います。

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根拠をもつ

なんでその銘柄に投資しようとおもったのか?

俗にいうシナリオというやつですが、
投資をしたいと思う銘柄があるなら、
必ず「なぜその銘柄に投資するのか?」という問いに対して答えられる『根拠』をもつことが大事だと思います。

この『根拠』を強くもてるかどうかが、
投資においてパフォーマンスをわける大きな要因になるんじゃないかな?と私は思ってます。

大事なお金を投資するわけですから、
投資する銘柄に関しては、
誰しもそのような『根拠』を少なからずもっていると思うのですが、
では、
その『根拠』が解消されるまで保有を続けているという方は、
あまりいないのではないでしょうか。

なぜ『根拠』が解消されるまで保有を続けられないかというと…
それは『根拠』が弱いからですね。

根拠の強弱がどの程度で線引きされるかは、
個人の裁量により様々だと思いますが、
投資する銘柄に関しては、
強い根拠を見出してから、
投資をするようにしたが良いと思います。

自分が理解できるものに投資をする

では、
どういう銘柄に投資をすれば強い根拠を持てるかというと、
それは、やっぱり「自分が理解できるもの」が1番強く根拠が持てますよね。

逆に言ってしまえば、
「自分が理解できないもの」には投資はしません。
私の場合ね。

チャートだったり、指数だったり、業績だったり、
それらの要素がすごくいい銘柄を見つけても、
銘柄分析において、
事業内容がよくわからないものだったり、
業績が伸びている要因がよく理解できないものは、
私は投資はしません。

まぁ、
大体事業内容がよくわからなくてもそういう銘柄は上がっていくんですけどね。
たんに私の理解力がおよんでいないだけで。

ただ、
自分の理解力がおよんでいない銘柄に投資してると、
日々の株価に一喜一憂したり、
仮に下落してそのまま上がってこなかった場合、
夜も眠れなくなってしまうので、
私はそういう銘柄に投資はしません。

投資をする際は、
自分が理解できるものにしておくと、
より肝の据わった投資ができるのではないでしょうか。

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他人の意見はよく聞く

自分の保有銘柄に、
意見をしてくる人がいると鬱陶しいですよね。笑

ですが、
強い根拠を持っている銘柄ほど、
他人の意見をよく聞くことが大事だと私は思います。

否定的な意見や見解は鬱陶しいですが、
自分が保有している銘柄の株価が上がるには、
自分以外の投資家の買いが必要です。
つまり、
他人がその銘柄に対してどういう見方をしているか?
というのを知るのは凄く大事です。

そして、
否定的な意見や見解が、
まったく的を得ていないものだったり、
将来的に解消されそうな事象であれば、
気にしなければいいだけです。
参考になる意見だったら、
それはそれできちんと聞くのも大事ですけど。

自分の銘柄に対して、
他人がどう思っているか?
そういう意見はなるべく目を通すなりしても、
損はないと思います。

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