保有銘柄

売却済/【2928】RIZAPグループの2017第2四半期決算短信

:2016年11月27日


先日発表された保有銘柄RIZAPグループの決算内容に関して触れておこうと思います。

過去最高収益も株価は下降線

売上415億、営業利益63億と過去最高の数字を計上した第2四半期決算ですが、市場の反応は冷ややか。決算発表前は900円まで押し上げられていた株価は決算発表後800円前半まで落ち込んでしまいました。計上された数字は悪くなかったものの、何故株価の下落を招いてしまったのか。ここでは私が思う主な要因を3つほど挙げてみようと思います。

日経新聞で報道のあった数字を下回った失望売り

10/20付けの日経新聞サイトでRIZAPの第2四半期売上が430億、営業利益が70億円と報道がありました。 

同記事では通期営業利益の上方修正まで示唆する内容が記載されてあったのですが、こういう報道で市場の期待値が想定以上に上がっていたと思われます。大幅増の数字を計上しても、市場にとっては期待外れの内容に取られてしまった可能性が高いですね。

売上収益が予算に対して未達

大幅な増収増益となった第2四半期ですが、売上収益のみ予算の99.3%の達成率でした。数値自体は前年同期比で大幅増ですが、予算に対しての未達成が市場にはマイナスに取られたのではないでしょうか。ちなみにRIZAPグループはちょうど1年前の第2四半期も売上高のみ未達成(99.5%)に終わってます。いい見方をするなら、あえて低いところでの目標は掲げず、達成できるかギリギリのところでの予算で常にチャレンジしている姿勢が見受けられます。その反面、予算未達成を軽んじている部分があると、とられても致し方ないのではないでしょうか。この部分を市場がどう判断するかですが、現実的に株価は下落しています。予算の未達成はあまり好印象には受けられていないと見るべきですかね。

M&Aによる収益を除けば第二四半期利益は6000万程

今期の決算からIFRS(国際会計基準)移行で負の暖簾による企業買収の差益が営業利益に計上されています。RIZAPグループは今期5社(株式会社日本文芸社、株式会社三鈴、株式会社パスポート、株式会社エンパワープレミアム 、マルコ株式会社 )をグループ傘下においてますが、このM&Aで得た収益を除くと、第二四半期の営業利益は約6000万になります。この本業での利益が少ないのが市場にとってマイナスに受け取られたのかもしれません。ちなみに利益が少なかった要因は粗利に対して販管費が99%と大幅に計上されていたためです。恐らく「RIZAP GOLF」や「RIZAP ENGLISH」などへの先行投資や広告宣伝を積極的に行っていたと予想します。こういう新規事業や新店舗の収益が上がってくるとまた大きな業績拡大に繋がってきそうですね。

現状はこのまま保有で様子見

第2四半期の決算発表により株価は下落傾向にありますが、企業に対しての成長性への期待は引き続き保たれていると判断し、とりあえずはこのまま保有をしておこうと思います。目先の株価はもう少し下がってしまうかもしれませんけどね。株価が下落することになった要因は上記で述べた理由が主な原因だと現時点で私は思ってますが、引き続き何か新しい材料が出てくれば都度都度その時で判断をしようと思います。

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