皆さん!
お待たせしました!!!
2018年の目標『億』達成に向けて渾身のポートフォリオが出来上がりました。
2018年はこのポートフォリオで突っ切ってやろうと思います。
んなわけでその中身がこちらですん。
この記事では各通貨の現在の保有価格と量、投資額、取扱い取引所、簡単な保有理由など記してみます。
※2018.1.5時点のデータになります。
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【LSK】Lisk(リスク)
- 現時点の保有金額:850万
- 保有量:3,338
- 投資額:200万
取扱い取引所
保有理由
JavaScriptという馴染み深いプログラムコードで開発されているブロックチェーンアプリケーションプラットフォーム。
サイドチェーンという独自の仕様で他のプラットフォーム(イーサリアムとか)より性能性と送金時の処理能力の向上が見込める。
プラットフォームとしてはイーサリアムが世界的には普及されるだろうが、LISKはその2番手もしくは同等の位置まで普及すると予想。
そうなると、ここからの伸び代はイーサリアムより上?と期待。
ただ開発の進捗が予定通り進んでいなかったり、何度も発表の延期をするなどその工程具合に不安はあり。
【ETH】Ethereum(イーサリアム)
- 現時点の保有金額:370万
- 保有量:30
- 投資額:250万
取扱い取引所
保有理由
『スマートコントラクト』という機能が実行できる分散型プラットフォーム。
スマートコントラクトとは簡単に言うと契約内容の設定とその執行を自動化する仕組み。
今世界中で行われている「ICO」も大半はこのイーサリアムが使われている。
まだ完成には至っておらず、未だ開発途中の段階だが、
仮想通貨の中では最も実需があり今後も様々なイーサリアムを利用したインフラが誕生してくると思われる。
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【QSP】Quantstamp(クアントスタンプ)
- 現時点の保有金額:100万
- 保有量:16,729
- 投資額:50万
取扱い取引所
保有理由
イーサリアム(Ethereum)スマートコントラクトの脆弱性を発見するために設計されたセキュリティ監査プロトコル。
過去にスマートコントラクトを使ったプロジェクト『The DAO』ではその脆弱性をつかれ、約43億円の資金がハッキングされるという事件が発生している。
このクアントスタンプはそのスマートコントラクトの脆弱性を事前に検知し『The DAO』のような事件の発生を防ぐ役割を果たす。
スマートコントラクトがこれから普及していく先、脆弱性をカバーするためのクアントスタンプは非常に重宝されると予想。
またクアントスタンプのプロトコルは、すべてのイーサリアムプロジェクトを検証し、イーサリアムの主流採用の基本的な部分になるように設計されている。
つまりイーサリアムが来るならこの通貨もオプション価値として今以上に高騰すると見てる!!
【BTC】Bitcoin(ビットコイン)
- 現時点の保有金額:100万
- 保有量:0.6
- 投資額:80万
取扱い取引所
保有理由
仮想通貨の王様。
価格変動が激しかったり、送金が遅かったり色々実生活においての決済手段としては使いづらい面が浮き彫りになってきてるが、全ての仮想通貨の基軸となっているのはやはりビットコイン。
ビットコインが終わる時は仮想通貨が終わる時!
よって仮想通貨投資にあたっては保有しておいて損はなし!!
海外取引所を使ってのアルトコイン交換などその手段としても非常に有用。
また、とある未来人の話では未来の世界ではビットコインを持つ者と持たざる者で住む世界が分けられるとかなんとか…。
こりゃ将来のためにも持っとかないといかんコインですわ!
仮想通貨のことが未だ分かってない人は一読すべし!
【DLT】Agrello(アグレロ)
- 現時点の保有金額:70万
- 保有量:7,280
- 投資額:50万
取扱い取引所
保有理由
エストニアで発表された契約プラットフォーム・法的契約の自動化に向けて開発されたスマートコントラクト。
イーサリアムでスマートコントラクトを使用する際はSolidityと呼ばれる特殊なプログラミング言語で動かす必要があるため、プログラム言語習得のハードルの高さがある。
このアグレロは誰でも使えるように分かりやすいインターフェースを整え、個人間のやりとりをスムーズに行えるように構築されている。
またAIがスマートコントラクトを管理する機能もついており、契約者の代わりにその義務を果たす。
スマートコントラクト×AI=イノベーションしか感じないコラボである!!
【XCP】Counterparty(カウンターパーティー)
- 現時点の保有金額:65万
- 保有量:128.5
- 投資額:45万
取扱い取引所
保有理由
お手軽に自分のカスタムトークンが発行できるプラットフォーム。
どういうことかというと、ICO的なことがちゃちゃっと個人間でもできて資金調達が可能。
つまり自分の仮想通貨を発行することができる!
そしてXCPは新しく通貨を発行する際に消費され、流通量は減っていく。
その発行上限数は260万枚。
ビットコインの発行上限が2100万枚なので約1/10。
発行すればするほど数が減っていく+上限数が少ない=希少性で価格は上がる!!
【CAT】BlockCAT(ブロックキャット)
- 現時点の保有金額:60万
- 保有量:1,559
- 投資額:35万
取扱い取引所
保有理由
イーサリアムブロックチェーンのスマートコントラクトを作成、管理、展開出来るアプリケーション。
これがあれば誰でも簡単にスマートコントラクトを構築出来る。
作成は数クリックを要するのみ。(ホントかよ)
しかし公式サイトの動画を見てると…
https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=uTcPlgq_dC4
なるほど。
これが普及すれば簡単にスマートコントラクトが構築できそうだ。
スマートコントラクト普及×簡易UI=CAT急騰!!
【PTOY】Patientory(ペイシェントリー)
- 現時点の保有金額:40万
- 保有量:4,609
- 投資額:35万
取扱い取引所
保有理由
ブロックチェーンとスマートコントラクトを使って人々の健康管理を推進する分散型電子カルテストレージコンピューティングプラットフォーム。
(なんだか難しいな)
簡単にいうと、
このプラットフォームを利用すると患者、医者、医療機関にとってすごいメリットがうまれる。
- 患者は自分の病歴や最新の診断結果など、自分の健康管理に関するデータをいつでもどこからでもアクセスできるようになる。
- 医者は患者のデータが一か所に集約されるので病歴などに関するデータをすぐに把握できるようになる。
- 医療機関はブロックチェーン管理によってデータ漏洩のリスクも回避し、データの管理コストを削減できる。
これできたら医療界に革命しか感じない!!
【BNB】Binance Coin(バイナンスコイン)
- 現時点の保有金額:1万
- 保有量:9.8
- 投資額:1万
取扱い取引所
保有理由
バイナンスが発行する独自トークン(仮想通貨)。
保有している理由はこのコインで仮想通貨取引をするとバイナンスの取引手数料が半額になるから。
それだけ。
ちなみに半額にするには以下のユーザーセンターで設定が必要。
草コイン買うのにおすすめ取引所
上に上げた仮想通貨は殆どが海外取引所での購入になります。
海外取引所を利用する場合は、
まず国内仮想通貨でコインを購入し、
それを海外取引所に送金して、
購入するやり方になります。
- 日本円を国内取引所に入金
- 入金した国内取引所でBTC(またはETH)を購入
- 購入したBTC(またはETH)を海外取引所に送金
- 海外取引所で草コインを購入
国内の仮想通貨取引所を開設していない方は、
まずビットポイントで口座開設をしましょう。
国内の仮想通貨取引所はここが一番安全です。
海外取引所はバイナンスとクリプトピアを開設しておけば、
大体の草コインは購入できます。
海外取引所なのでホームページの言語が英語となり、
扱いが少し難しい部分がありますが、
口座開設の方法はこちらの記事にまとめてますので、
是非参考にしてください。