仮想通貨市場の下落が気になる今週ですが、
まずは今のポートフォリオのご報告です。
最近気になるICOを見つけたので、
そちらに資金を回すべく色んな通貨を売ったりして中身を変えました。
最新版はこちらです。
うっきゃーー!
資金減ったねー。
ICOに回した資金を反映してないので減ってるのは当たり前ですが、
その分を差し引いても最近の下落で大分減りました。
どこまで目減りしていくかは神のみぞ知るですが、
個人的に含み益がない状態で通貨を手放す時の理由は主に以下の3つになります。
- 他に良い投資先を見つけた
- シナリオが崩れた
- 急遽現金が必要になった
株もそうですが、
個人的には価格を気にして売買を繰り返すことはあまりしないので、
今保有している通貨で損切りをする時が来たら、
大体上の理由のどれかになってると思います。
あとはGOXとかに注意しないといけないですね。
ちなみに、
何のICOを狙ってるかはまた後日お伝えしようと思います。
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仮想通貨大暴落中!!
連日仮想通貨の市場が大暴落中です。
先日の暴落はビットコイン80万円のとこで一定の買いが入り、
下落を弾き返しましたが、
今回の下落はその80万円もついに割ってきました。
以前別記事でお伝えした通り、
過去の価格推移において多めの出来高が生まれてるところには、
一定の買いが入ると予想してます。
そして、その流れでいうと、
80万円の次は65万円あたりが下落を止める2つめのサポートラインになると思います。
2/6の本日夕方にはその65万円を割るところまで落ちてきましたが…
22時の時点では何とか弾き返し、
じわじわとですがゆっくり上に上昇しています。
このまま100万円くらいまでの上昇を期待したいところですが、
連日のチャートを見てると相場は完全な下落トレンドになっており、
上値もだいぶ重たい感じです。
もしかしたらもう1度この65万円を割るくらいまでの下落アタックが来るかもしれませんね。
あとは日本時間の本日深夜米国で行われる仮想通貨公聴会も相場を動かす材料になると思います。
テザー社の疑惑に関して米証券取引委員会などの証言があるとか言われてますね。
米上院が2月6日に仮想通貨公聴会を開催、テザー事件の進展は
SECとCFTCの委員長がICOや規制に関する質問に対し証言を予定している。
CFTCは、USDT事件でテザー社などに召喚状を送っており、事件に関する新たな進展が注目され、市場を動かす可能性のある重要な公聴会となる。https://t.co/xokkkFuIai— CoinPost -仮想通貨情報サイト- (@coin_post) February 5, 2018
今の下落はだいぶその影響を先取りして推移していると思っています。
逆に言えば、
ここで余程の悪い発表が出てこない限りは、
今以上に価格が下がる圧力はもう生まれないんじゃないかなー?
もしかしたら材料出尽くしで反転のきっかけになるんじゃないかなー?
なんてちょっとプラス思考でいます。笑
ま、ここを乗り切っても、
まだコインチェックの騒動が完全には収束してはいないので、
そちらの動向もチェックはしておく必要があると思います。
コインチェック流出、日韓で解明へ 北朝鮮関与浮上で https://t.co/DyeIfeQgpS
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 6, 2018
何か某国の関与まで浮上してきてるし…。
本当2018年の仮想通貨は材料が豊富すぎ!!