DX.Exchangeオープンしたが色々と残念すぎる点を書きました。。

DX.Exchangeがオープンしたが色々と残念すぎる5つの理由w

以前このブログでも取り上げた仮想通貨取引所Dx.Exchangeが2019年1月7日についにオープンしました!

DX.Exchange公式サイト

2018年夏ごろからずーーーーーーっとオープン時期が延期されていた取引所。

度重なる延期に投資家の間では諦めムードが漂ってましたが、ついにきましたね。

早速噂のナスダックの技術を取り入れた取引所がどんなもんかとアクセスしてみたのですが…

なんかもう色々めちゃくちゃすぎて、なんじゃこりゃ!

って感じなので、色々と残念なところをまとめてみました。

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スマホサイトが残念!

もともとナスダックの技術を取り入れているということで注目を集めていたDx.Exchangeですが、他にも「スマホの使いやすさ」や「レスポンシブ対応」でも話題になっていました。

レスポンシブ対応ってのは、画面幅に依存しないサイトデザインのこと。

レスポンシブ対応をしてるサイトでは、例えばスマホを横にしようが縦にしようが、スムーズに画面が表示されるようになっています。

ぶっちゃけ今どきそんな珍しい技術ではないですが、わざわざそんな部分を強調して言ってるくらいなので余程見てほしいデザインになっているのでしょう。

ということで、早速スマホでアクセスしてみる私。

「おうおう、なんかよさそうな画面だぞ、と。」

トップ画面

何か日本語対応もしてあるし、さすがナスダックの技術を取り入れてる取引所。

ちょっとスタイリッシュなデザインに魅せられつつ、早速右上のメニューからログインをしてみようとした時に少し違和感を感じます。

「何か文字デカくね?」

DX

てか、ファーストビュー(1番最初に表示される画面)でログインがないのはスマホの設計としてどうなのでしょうか?

「んーオレの感性がずれてるのかなぁ。とりあえずログインしてみるか。」

ということでログインをします。

こちらの画面で登録したメールアドレスとパスワードを入力。

ログイン

ログインに成功すると画面にはこんな表示が。

Please Rotate Your Device

「Please Rotate Your Device(スマホを横向きにしてください)」

レスポンシブじゃないやんけ!

あらら、これはかなり嫌な予感がしますね。

レスポンシブの意味を運営は分かって使っていたのでしょうか?

縦画面で使えないサイトなのにレスポンシブとはこれ如何に?

とりあえずスマホを横向きにすると、さらにすごいことになりました。

DX画面

なんだこの破壊的にレイアウトが崩れている画面は・・・。

どう見てもこれ開発途中だぞ。

ここでそっとスマホの画面を閉じました。

入出金が残念!

私はもうスマホサイトがショックすぎて使ってないのですが、テレグラム参加者の意見を見てると、現在は入出金できる通貨がかなり限られているようです。

BTC→入金可、出金可

ETH→入金のみ

日本円入金→まだ。(出金もおそらく?)

他の通貨→?

今のところとても使える状態でオープンされているとは思えないので、入出金したい通貨がある場合は公式のテレグラムで聞いたがいいでしょう。

たぶんBTC以外は今のところ難しいみたいですが。

公式テレグラム

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DX CASHの配布が残念!

注目のDX.ExchangeのトークンDX CASHはオープンと同時に配布とアナウンスされてましたが、未だ配布はされていないそうです。

トークン配布の流れとしては、まず運営から直接購入してる投資家や代理店に配布され、その後代理店から購入してる投資家へ配布されるそうな。

しかし今のところ公式でも配布がどうなっているかアナウンスがなく、この対応はかなり残念ですね。

ちなみにDX CASHの購入は取引所で出来ます。出金はできないけど。

残念じゃないところは?

今のところ残念な感じしかないDX.Exchangeですが、それなりに以下評価できる部分やまだ希望が持てる部分もあります。

  • パソコンで見ると、わりとイイ感じ
  • 今のところDX CASHは暴落していない(配布してないから当たり前)
  • アプリリリースが近日ある(恐らく1月中)
  • 運営にまだ改善意欲がある

ま、とりあえずオープンしてくれたんや。

暖かく見守っていきましょう。

口座開設方法はこちらの記事をご覧ください。

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