今仮想通貨界隈で注目を集めている取引所『DX.Exchange』をあなたはご存知ですか?
もともと2018年4月頃『Coins.Exchange』という取引所が、
仮想通貨界隈で話題になってましたが、
それが改名して『DX.Exchange』になり今動き出しています。
現時点で分かる取引所のオープン時期やトークン上場日、登録方法、公式SNSなど
最新情報をまとめてみました!
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取引所オープン時期は?
「DX.Exchange」のオープン時期は、
2019年1月7日と発表されました。
以下は、公式ツイッターから。
取引所オープンに関しては、2018年夏ごろからずっと言われていたのでようやく正式発表が出た形ですね。
ビットコインは2018年12月時点で50万円を割るなど大暴落していますが、果たしてDX CASHはどうなるのか?
価格についてはあまり期待できない要因が大きいですが、とりあえずオープンを待ちたいですね!
2019年1月7日追記!ついに取引所オープン!
DX.Exchangeですがついにオープンしました!
いやー、本当はもっとオープンしたことを喜びたいんですけど、なんかまぁちょっと残念なところもあり、、、
とりあえず追加記事を書いてみました。
トークンの配布&上場時期はいつ?
DX.Exchangeのトークンは「DXCASH」になります。
ICOで購入された方には、
このDXCASHが配布されますね。
配布時期ですが、
現時点で確認できている情報では「取引所オープン日」となっています。
つまり2019年1月7日ですね。
ただこれは運営から直接購入している投資家(仲介者も含む)に配布される日なので、
仲介者から購入してる方はそこから更に配布されるまで時間差があります。
なので、
仲介者から購入している方で、
1月7日以降「DXCASH」が手元に届かない方は仲介者に問い合わせをしましょう。
配布されたDXCASHは取引所オープンと同時に上場されます。
現在DX.Exchangeではアカウント登録を受け付けているので、
DXCASHを購入されてる方、
オープンと同時に取引を開始したい方は、
公式サイトからアカウント登録を済ませておきましょう。
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アカウント登録方法
アカウント登録をする際は、
本人確認のため以下のものが必要になります。
- 6カ月以内に発行された住所証明できるもの(公共料金の領収書など)
- 身分証明書(パスポートもしくは運転免許証)
- 携帯電話
それでは具体的な登録手順を説明します。
まずこちらから公式サイトにアクセスします。
サイトトップに表示される『Open Account』もしくは右上の『New Member』をクリック。
「名前」「苗字」「メールアドレス」「パスワード」を入力し、
以下のチェック項目にチェックを入れた後、
「Sing Up」をクリック。
登録したメールアドレスにメールが届くので、
メール内の「Verify Email」をクリック。
国名で「Japan」、
電話番号で最初の「0」を除いた番号を入力します。
(例)090⇒90、080⇒80
上の項目を入力すると、
登録した電話番号に「6桁の暗証番号」が届くので、
それをサイト内の画面に入力します。
暗証番号入力後は、
「名前」「生年月日」「住所」「電話番号」など、
細かい情報を入力する欄が出てきます。
全てを入力したら、
最後の下2つのチェック項目はチェックを入れずにクリック。
続いて職業の入力欄に移ります。
次の項目から当てはまるものを選択しNextをクリック。
「employed(会社員)」
「self-employed(自営業)」
「retired(退職者)」
「unemployed(失業者)」
さらに会社名、肩書、業種など細かい入力欄が出てくるので、
それを入力した後クリック。
続いて、
「年収」「投資資金源」「収入源」を入力。
「6カ月以内に発行された住所証明できるもの」と「身分証明書(パスポートもしくは運転免許証)」の裏表データをアップロードします。
最後に登録完了画面で「Finish」を押して完了です。
登録申請が受理されると、
運営から『DX.Exchange 口座開設手続き終了のお知らせ』という以下のメールが来ます。
私の場合は7月末に申し込んで、
8月中旬に上のメールが来ました。
登録申請が多く行われている場合は、
受理まで2~3週間時間がかかりそうですね。
『DX.Exchange』の特徴
ナスダックのブランド力
『DX.Exchange』の最大の特徴として上げられるのが、
取引所のシステムに「ナスダック」の技術を使用していることです。
公式サイト内でも随所にナスダックの技術を使用していることが書かれていますね。
ナスダックは時価総額8.5兆ドル、
世界3位の取引高を誇る証券市場なので、
他の取引所とは圧倒的な差別化に繋がります。
『DX.Exchange』は、
個人投資家による仮想通貨の売買だけでなく、
企業のICOにも利用できる取引所を目指すそうなので、
ナスダックと手を組むことにより、
不法行為などのリスクも軽減できます。
法定通貨と仮想通貨取引間の促進
現在国内の投資家がアルトコインを購入する際は、
一部の主要コインを除き、
殆どの方が海外取引所で購入されてると思います。
大まかにいうと以下の流れ。
- 国内取引所で日本円をビットコインに交換
- ビットコインを海外取引所に送金
- ビットコインでアルトコインを買う。
つまり今の法定通貨からアルトコインの購入は
法定通貨⇒ビットコイン⇒アルトコイン
って流れでしかできませんよね。
『DX.Exchange』はその流れをワンストップで行います。
つまり、
法定通貨⇒アルトコイン
って流れを出来るよう1つの取引所でできるようにします。
取扱い法定通貨の詳細はまだ発表されていませんが、
円、ドル、ユーロなど一通りの通貨は揃うと思われます。
仮想通貨はフェーズ毎に取扱い銘柄が増えるようになっており、
第1フェーズでは以下のコインの取扱いに留まります。
- BTC
- BCH
- LTC
- XRP
- ETH
- DGB
- XVG
- DXトークン?
第2フェーズからは20~25の仮想通貨が追加される予定です。
DX.Exchangeでの取扱いコインがどんどん増えてくれば、
わざわざ国内取引所で仮想通貨を買って、
それを海外取引所に送金して購入という手間も解消できることになるでしょう。
ワンストップICOソリューションの提供
『DX.Exchange』は「企業に対するワンストップICOソリューションの提供」も行います。
今現在のICOは世界的な規制作りが行われており、
国家の規制に準拠したICOの実施は結構ハードルの高いものとなっています。
なぜなら、
国家の規制作り以上に、
ICOの普及速度が進んでいってるからですね。
規制が追い付いていないので、
意図していないところで突然不法行為になってしまうリスクも出てきます。
ですが、
『DX.Exchange』は全ての手続きを「完全許認可」で行います。
ナスダック社と手を組むことで、
最高の規制基準に則ることも出来、
今後ICOを行う企業にとっても非常に魅力のある取引所になります。
DX.ExchangeのSNSをフォローしよう!
以上、
色々と謎の多い仮想通貨取引所「DX.Exchange」の紹介でした。
公式情報が全て英語なので、
日本人にとっては少しハードルが高いですが、
地道に調べていくと期待値の高い取引所であることが分かると思います。
公式サイト以外にも、
こちらのテレグラムやツイッター、フェイスブックをフォローしておくと、
より有益な最新情報が手に入るのでフォローをおすすめします。