仮想通貨投資の楽しみ方の1つに『ICOへの投資』があります。
『ICO』とは『仮想通貨を使って行う資金調達』ですね。
「ICOが何か？」に関しては以前別記事で書いてますので、
そちらをご覧ください。
以前の記事では具体的な『ICOの参加方法』を伝えていなかったので、
今回はどうやってICOに参加するかを書いてみました。
最近私もあるICOに投資をしたんでね。
色々実体験交えたやり方などをお伝えして、
ICOにビビってる投資家の助けになったらいいなと思います。
儲かる儲からないは自己責任で。
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ICOの投資には仮想通貨の専用ウォレットから！
ICOの投資は仮想通貨で行います。
仮想通貨で投資をするので、
もちろんそのICOで対応できる通貨が必要になってきますが、
ここで注意しないといけないことがあります。
それは……
ICOの投資は専用のウォレットから送金をすること！
え？取引所から送金はダメなの？と思われた方。
そう！
ダメなんですよ！！
ICOの投資は取引所から送金したらダメ！！！
全部が全部ダメというわけではありませんが、
取引所から送金するのはやめておいたがいいです。
ICOの投資は、
指定の仮想通貨を専用のウォレットから送金し、
その引き換えに企業が発行しているトークンを送金してもらいます。
ですが、
取引所から送金したらそのトークンがほぼもらえません。
トークンが引き換えにもらえないってことは、
ただお金を無償で上げただけ。
それって投資ではなく募金ですよね。笑
もちろん送金した後にそのことに気付いても全て自己責任なので、
保証などは一切ありません。
投資先の企業が補填するなんてこともありませんし、
取引所に問い合わせしてもどうすることもできません。
せっかく投資してもトークンがもらえないなんてことにならないよう、
ICOの投資をする際は、
必ず対応している通貨を調べ、
専用のウォレットから送金をするようにしましょう。
ちなみに、
ICOの多くはイーサリアムを使って行われているので、
私はETHやイーサリアム系トークンが保管できる『MyEtherWallet』を利用しています。
※イーサリアムが使われていないICOでは使えません。
『MyEtherWallet』の作成方法等に関しては、
こちらの別記事でまとめてます。
私がICO投資をした「VR Platform OKO」
実際の例を使って説明をしようと思います。
こちらは私がICO情報サイトで見つけて投資したちょっぴり大人なICOです。
VR Platform OKO
ってか、
思いっきりアダルトでした。笑
なぜこれに投資をしたかというと、
たんに響きがよかったから。
だって、
エロ×VR×ブロックチェーン
ですよ！！！
イノベーションしか感じないでしょう。
半分ネタですが、
半分大化けも期待してます。
さて、
投資した動機はさておき、
どうやってこのICOに投資をしたのかをお伝えします。
以下は上のリンクから飛んだ「OKO」のトップページ。
ここの右側に記載してある送金先アドレス。
ここに『MyEtherWallet』からETHを送金しました。
なぜETHを送金すればいいとわかったかは、
以下ICOの情報サイトで記載があったからです。
https://www.coinjinja.com/ico/vr-platform-oko
（引用元：COINJINJA）
慣れてる人は送金先のアドレスの頭文字とかを見て対応通貨の判別をしたりしますね。
ETHの送金後、
しばらくしてから『MyEtherWallet』のトークン残高で
「カスタムトークンを追加」の操作をすると以下のように反映されます。
ICOで投資をした金額分のOKOコイン（トークン）が反映されています。
あとはこのOKOコインが取引所で上場することになれば、
その時に値段が付き売買できるようになります。
エロ×VR×ブロックチェーンのイノベーションコインには果たしていくらの値がつくのか？
こういうのを考えだすと、
ICOって面白いですよね！
こりゃ金がいくらあっても足りんバイ！！
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ICOは専用の情報サイトから見つけてます
私がICO案件を見つける時は、
大体が専用の情報サイトから見つけてます。
最近はもっぱら以下のCOINJINJAを利用しています。
ICOの情報サイトを見ていると、
色々な企業がICOを行っており、
何だかどれも大化けしそうな気がしてきますが、
大体は上場などせずに不発に終わるという感覚でいたがいいと思います。
なので、
私はICOに関しては余裕資金の範囲でやるようにしています。
しばらく経って
「あ、そういえばあんなの投資してたっけ？」とか思い出すくらいの感じでいた方が何か面白そうな感じがするので。
当たれば儲けもんって感じですね！
