プーマペイ(PumaPay)ICO!金額は?上場は?購入方法などご紹介

『プーマペイ(PumaPay)』ICO!金額は?上場は?購入方法などご紹介

注目のICO『プーマペイ(PumaPay)』の記事を書いてみました。

一体どういうプロジェクトなのか?

購入方法、上場の噂、金額などなど気になる点をまとめてます。

色んなところから情報収集してきました!

参考にしてつかーさい!

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プーマペイ(PumaPay)とは?

プーマペイのプロジェクトとは

『全てのビジネスで暗号通貨決済を可能にする無料のブロックチェーン・プル型決済プロトコル』

になります。

クレジットカードなど今ある既存の決済手段と比較して、
信頼性が高く、効率的、柔軟で低コストな決済システムを実現。

ビットコインなどの決済手段にも用いられる仮想通貨とも異なる仕組みで業者と個人ユーザーを直接つなぐ仕組みを構築します。

 

このプーマペイを利用すれば業者がどのようなことができるようになるかというと・・・

  • PumaPayで幅広い決済手段が可能なので、クレジットカード会社やその他の決済システムがいらなくなる
  • ビットコインなどの従来の仮想通貨ではできなかった定期支払い、利用毎支払い等が出来るようになる
  • ブロックチェーン技術を用いてるので詐欺や不正注文(チャージバック)のリスクを排除できる
  • クレジットカード会社など仲介業者がいらないので高額な手数料(3%~15%)やコストを排除できる

ということが可能になります。

 

クレジットカードとビットコインを合わせたことがプーマペイ1つで出来るようになるというイメージでしょうか。

毎月引き落としの支払いとかができる感じですかね。

 

ちなみにプーマペイで利用できるトークンは【PMA】といいます。

プーマペイ(PumaPay)の特徴

従来の仮想通貨と比べてプーマペイは何が違うのか。

これまでの仮想通貨は、
例えばA側からコインを送るという処理をしないとB側へ送金出来ない仕様になっていました。

「プッシュ」型の処理です。

プーマペイは従来の「プッシュ型」だけではなく、
B側からコインを引き出す処理をA側に行い、
B側の口座へ資金を引き出すことが可能になります。

「プル」型の処理、即ち『口座からの引き落とし』ですね。

この特徴を「PullPayment Protocol」と言います。

これが可能になると以下のようなやりとりが出来るようになります。

プーマペイ(PumaPay)で出来ること

金額固定定期支払

サブスクリプション型の月額定額支払のような定期支払いのコントラクト作成が容易に行える。

Pay-Per-Use (利用毎支払い)

クライアントの利用ごと支払い、例えば毎分課金のオンラインカウンセリングサービス等への課金にも利用可能。

期間固定定期支払い

公共料金支払いのような金額が変動する定期支払いにも利用可能。

一回/一括払い

オンライン、オフライン問わずウォレットアプリからの一回払いを適用することが可能。

割り勘

複数人への分割支払い、例えばアフィリエイトプログラム運用にも利用可能。

制限付き支払い

決済額が一定の値を超過しないような設定やペアレンタルブロックにより子ども利用を制限することが可能。

購入方法

現時点では以下の購入方法が発表されています。

プレセール (3/22まで) 5/7午前9時まで

3月3日時点において、
公式サイトを見るとプレセールが既に開始されてました。

期間は3月22日までだそう。

期間は5月7日まで伸びました!

プーマペイ公式サイト

『プーマペイ(PumaPay)』ICO!金額は?上場は?購入方法などご紹介

レートはプレセール終了まで以下のように変化するそうです。

プレセールの日程とレート (PMA/ETH)
3/21 ~ 22 (65,000)
3/23 ~ 24 (64,500)
3/25 ~ 26 (64,000)
3/27 ~ 28 (63,500)
3/29 ~ 30 (63,000)
3/31 ~ 4/01 (62,000)
4/02 ~ 03 (61,000)
4/04 ~ 05 (60,000)
4/06 ~ 07 (59,000)
4/08 ~ 09 (58,000)
4/10 ~ 11 (57,000)
4/12 ~ 13 (56,000)
4/14 ~ 26 (55,000)
4/27 ~ 5/07 (50,000)

プレセールの最低購入価格は15万ドルからと、
かなりハードルが高いものになっています。

※2018.4.30追記
4/27~5/7の最低購入価格は5万ドルからとなってます。

『プーマペイ(PumaPay)』ICO!金額は?上場は?購入方法などご紹介

15万ドルって1,500万円以上ってことですからね。

気になるのでここから申し込みをしてみたところ、
案内メールが自動返信されてきたのですが、
送金先のウォレットのアドレスも特に見当たらず、
購入ができませんでした。

時間が経ってしばらくすれば、
再度案内が来るのでしょうか?
それとももう既にプレセールは終わってしまっているのか?

ここの窓口から購入できた方がいるなら、
お話を聞いてみたいですね。

2018.3.7追記

プレセールに応募していたおかげなのか、
後日プーマペイからICOの増枠をしたとのメールが来ました。

どうやらこのメールから購入できるらしいです。

どういうメールかは、
こちらの記事でまとめてます。

一般セール(3/22~)4/26~

一般セールは3月22日4月26日から行われるそうです。

開始の際は、
公式サイトから発表があるのではないでしょうか。

ただ、
プレセールで資金調達が既に完了してしまっている場合は、
一般セールは行われない可能性もあると思います。

ちなみに一般セールでのトークン価格は、
1 ETH/50,000 PMAのレートで開始し、
最終的に1 ETH/25,000 PMAとなるそうです。

※2018.4.30追記
一般セールは行われません。

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取引所上場や業務提携の噂

プーマペイは注目度の高いICOなので、
色々な噂が飛び交っています。

が、
今のところオフィシャルからの取引所上場に関する発表はないですし、提携パートナーに関しても以下の発表されている範囲になります。

『プーマペイ(PumaPay)』ICO!金額は?上場は?購入方法などご紹介

2018.8.10追記

プーマペイは2018年8月8日Hit BTCに上場をしました!

プーマペイの最新情報が知りたい方は公式サイトのNEWSを常にチェックしておくのをおすすめします。

プーマペイ最新情報

基本的にソースがない情報に関しては、
あまり鵜呑みにせず、
疑問に思うことは公式のテレグラムなどで聞いてみるのがいいと思います。

どこまで応えてくれるかはわかりませんが、
SNS界隈などの情報はあくまで憶測の域を出ないものだということを認識しておきましょう。

ロードマップ

公式からは以下のロードマップが発表されています。

2018年 Q1

  • プーマペイ ICO
  • PMAトークンV1.0
  • ImLive.comとの統合V1.0

2018年 Q3

  • 次世代のブロックチェーンをテストする
  • PMAトークンV1.0
  • ChatMakerとの統合V1.0

2018年 Q4

  • PMAトークンV2.0
  • AndroidウォレットV2.0
  • SDK I(NodeJS)V2.0
  • ImLive.comとの統合V2.0
  • 初期導入者との統合V2.0

2019年 Q1

  • ChromeウォレットV2.0
  • iOSウォレットV2.0
  • ChatMakerとの統合V2.0
  • SDK II(Java、Python、…)V2.0

スマホのウォレットでも来年くらいからは普通に使えることになってそうですね。

Chromeウォレットというのはメタマスクみたいなやつかな?

プーマペイの特徴である「プル」型の決済処理ができる仮想通貨は、
今のところ見当たらないので、
決済通貨としては結構普及が期待できるかなと思います。

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