株式投資初心者にもおすすめ!当ブログが実践する儲かるためのやり方!について、
少し掘り下げて記事を展開してます。
今回はIR編で第3弾です。
▼ちなみに第1弾はこちら!
▼んでもって第2弾はこちら!
日々発表されるIRで、
どのように情報をキャッチし、
どんなIRに反応をしてるか、
そのあたりをお伝えできればと思います。
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IRはアプリ「適時開示なう」で発掘
日々発表されている適時開示は以下の適時開示情報閲覧サービスで確認できます。
適時開示情報閲覧サービス – 開示情報一覧
(リンク先:日本取引所グループ)
が、
良銘柄を見つけるためとはいえ、
毎日毎日ここで発表される情報をいちいち詮索するのは手間なので、
私は『適時開示なう』というiOSアプリを利用しています。
アンドロイドユーザーは以下のアプリが似たような感じで使えるみたいです。
(使ったことないですけど)
別記事でも述べたことがありますが、
このアプリは、
登録したキーワードのIRが発表された場合、
通知してくれるサービスを提供しています。
つまり、
事前に自分が銘柄発掘において、
材料となりそうな単語を登録しておけば、
日々適時開示情報をチェックしにいかなくても、
スマートフォンに自動でお知らせしてくれます。
登録しているキーワード
現時点で私が「適時開示なう」に登録しているキーワードは、
以下になります。
- 中期経営計画
- 優待
- 分割
- 売出
- 立会外分売
- 子会社化
- 業績予想の修正
大体上のキーワードで1日100件くらいの通知が毎日上がってきます。
決算期の時とかはもっと多くなりますね。
それぞれのキーワード毎に引っかかった銘柄のどういう部分を見てるかを解説します。
中期経営計画
業種、直近の業績を見て気になる企業であれば見るようにしています。
優待
優待の中身を見て、利回りをチェック。
二部やマザーズ、JQ銘柄であれば、昇格意欲がありそうかどうかを見ます。
分割、売出、立会外分売
この3つは完全に「昇格期待」がもてる銘柄を見つけるための材料と割り切っているので、
一部以外の銘柄の時だけ、昇格意欲がありそうかどうかを見ます。
一部の銘柄でこの発表があっても基本はスルーです。
子会社化
これはただの流し見です。
ぱぱーっと見て、
業種などで大きなシナジーが見込めそうな銘柄があれば、
業績なども注意深く見るようにします。
業績予想の修正
ここで通知のあった銘柄は、
月足チャートの形を見るようにしています。
具体的な見方は第1弾の記事で。
ただ、下方修正の銘柄は消しです。
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まとめ
「適時開示なう」に上がってる情報は基本的に「適時開示情報閲覧サービス」で見ることができますが、
稀に「適時開示情報閲覧サービス」にも「企業のIR」にも上がっていない情報が上がってくることがあります。
逆もまた然り。
保有銘柄とか常時動きを気にしておきたい銘柄であれば、
「適時開示なう」の”お気に入り企業”に登録し、
かつ、1日1回でもIRだったり掲示板だったりをチェックして、
早めの情報収集をするのをオススメします。