株式投資

西華産業【8061】今の株価は買い?注目銘柄を徹底分析!

産業

多様化・高度化する産業界において、様々な設備を提供している西華産業。
各種発電設備をはじめ、環境保全設備、フィルム製造設備、重工業向け設備、飲料・食品製造設備など幅広い商材を揃えている企業です。
ジャンルとしては、産業界に対する設備の【卸売業】になります。

注目は「産業機械事業」

現在、当社の事業は以下5つのセグメントに分類されています。
各事業の業績比較がしやすいよう、今期第2四半期の売上とともに記載します。

セグメント別売上(単位:百万円)

  • 電力事業(32,965)
  • 化学・エネルギー事業(22,602)
  • 産業機械事業(24,517)
  • 素材・計測事業(1,230)
  • グローバル事業(4,861)

数字が示している通り、当社の主力となる事業は電力事業になりますが、今回私がこの企業に注目したのは産業機械事業になります。

現在この産業機械事業が力を入れているものの1つに中国向けリチウムイオン電池用セパレーターフィルム製造設備があります。

リチウムイオン電池とは、簡単に言うと充電と放電ができる電池。
主に充電器などで使用されているものなんですが、
リチウムイオン電池はその他の電池と比較しても
エネルギー密度が高くて、
大きなパワーが出せて、
寿命が長い!
なんて強みがあるのが特徴です。

このリチウムイオン電池を使用したバッテリーは、
ノートパソコンとか、
スマホとか、
電気自動車とか、
飛行機にも使用されています。

で、このリチウムイオンバッテリーを作るのに必要な素材の1つとしてセパレーターフィルムが必要になってくるんですね。

現在、西華産業の産業機械事業では、そのセパレーターフィルムを製造する設備を中国に受渡して業績が飛躍的に伸びてきているのですが、今後もその需要が大いに見込める可能性があります。

中国では、国策として自動車のEV化(電気自動車)を進めており、2020年までに電気自動車を含む新エネルギー車の販売累計数を500万台にすることを目標に掲げています。

実はこの電気自動車にリチウムイオンバッテリーが使用されており、
今後も中国ではこの需要拡大がしばらく続くと見ることができます。

ちなみに新エネルギー車の2015年販売台数は約19万台であり、市場としてはまだまだ拡大余地があると十分に見込めます。

つまり、
産業機械事業の業績はまだまだ伸びていくと期待することができるんですね!

月足チャートも中々良い位置

月足チャートを見るとここ2~3年弾き返されていた株価の壁に再度挑戦する位置まで来ています。
ここを超えたら2007年に記録した高値475円が次の壁になってくると思いますが、そこもすんなり超えたらどんどん上昇していく感じになりそうです。

月足チャート

株価のブレイクアウトも期待できそうですね。

逆に直近の壁に弾き返されるとチャートを見る限りでは下落することになりそうです。
ただ先述した産業機械事業などのファンダメンタル要素が良ければ、すぐに上昇していくことになると思います。

指数も割安!買ってみるのもアリ!

PER11.4、PBR0.88と指数も割安。

“企業価値”(EV)”営業利益”(EBIT)で割って算出する営業利益倍率(EV/EBIT)も測ってみると4.82とこちらも中々の割安指数でした。

ちなみに営業利益倍率は8~10倍を切ると割安といわれています。

ここまで事業内容、チャート、指数と3つの角度から企業分析をしてみましたが、ここいらでちょっと買ってみるのも面白いかもしれませんね。

 

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