- 評価額817,300円(含み損-104,900円)
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現在の保有銘柄
2928
RIZAPグループ
(800株)
3139
ラクト・ジャパン
(100株)
今後の見解
1ヶ月前とポジションは変わっておりません。気になる銘柄もちらほらあったのですが、イマイチ購入までには至らず現状のままで来ました。
2928RIZAPグループは前回のポートフォリオ記事で触れてた872円のサポートラインを割ると、一段下のボックスまで落ちてしまいましたね。870円~800円のラインで上下してるみたいですが、またここから一段落ちそうな気配もします。
ん~完全に掴んだのが早すぎましたね。今のところファンダメンタル的にもいい銘柄だと思うので、このまま問題なくいけば難なく上抜けると思うのですが、如何せんタイミングを見誤りました。反省です。
3139ラクトジャパンはプラスになってきましたが、この上昇は何ですかね。特にファンダメンタル的に発表があったわけではないので、割安水準と増配気配で少し買われだしたのでしょうか。私は昇格期待で買っているのですが、まだ先になりそうですね。まぁとりあえずまだ保有はしておこうと思います。
別記事で紹介していた7185ヒロセ通商は、9/15に発表された優待内容が期待外れの内容だったのか大きく売られました。株価1500円は行くかなと思っていたのですが、1480円の高値からあれよあれよと一気に3日程で1000円台まで下落。そこからじわじわと今は1100円台まで持ち直しました。個人的には業績等のファンダメンタル要素は悪くないと思ってるので前の高値くらいには余裕で戻ってくると思います。だからといってここから買いませんけどね。
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相場の強さを測る新高値レシオ
先週金曜9/23に日銀から長短金利を誘導目標とする新しい緩和策が発表され、そこから今日に至るまで、堅調な相場が続いてると個人的には感じております。
何故そう感じているかというと、ある公式を用いて相場の強さを測っているからです。
突然ですが、新高値レシオというのは皆さんご存知でしょうか?
林則之さんというファンドマネージャーの方が書籍「株の公式」で定説されている相場の強さを測る指標的なもの。
ちなみに以下の本に掲載されてます。
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簡単にいうと次の公式に数字を当てはめて相場の強さを測ります。
過去1年間の高値をつけた銘柄数÷東証1部の全銘柄数=新高値レシオ(%)
それぞれの銘柄数は以下のサイトで毎日更新されてます。
- 1年来高値・安値更新銘柄 – なでしこインベストメント
(リンク先:なでしこインベストメント) - 上場会社数・上場株式数 | 日本取引所グループ
(リンク先:日本取引所グループ)
具体的にこれが何%になったから良いという目安はないのですが、大体2年ほど前のアベノミクス相場が7%程だったので、私は一応そこらへんのラインを参考にしてます。
で、最近の日経平均相場の強さをこの公式で測っているのですが、先週の日銀の発表以来この数値が高いんですね。
8月は1%以下だったりしたのですが、今週に入り4%前後まで上がっています。
まぁあくまで参考程度なので、この数字を鵜呑みにしてトレードに用いるのはどうかと思いますが、ちょっとした目安で私は使用しています。
ドイツ銀行の破綻
上記の理由で最近の相場は堅調に動いているとは思うのですが、今一ポジション拡大に踏み切れないのがドイツ銀行の破綻が近いというニュース。
破綻すればリーマン以上の衝撃を全世界に与えること確実らしいですが、果たしてどうなるのでしょうね。
仮に破綻となれば、完全に早期撤退をしておいたほうがいいレベルですが、、、
とりあえず私としては不必要にポジションを増やすよりも現在のPFでしばらく様子見をしていこうと思います。
それにしてもリーマンショックが100年に一度と言われていたのに、それ以上のことがまた起こるかもしれないとは、、、アナリストの方々が言われてることは常々当てになりませんね。笑