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【6095】メドピアは大化けが期待できる注目株!これから上がる理由を解説!│投資ブログやってますけど何か?

【6095】メドピアは大化けが期待できる注目株!これから上がる理由を解説!

【6095】メドピアは大化けが期待できる注目株!これから上がる理由を解説!

ついに大化けが期待できる注目株を見つけました。

それは証券コード6095!メドピア!

2019年3月現在PER70倍超えという超割高株です。

ちなみにこちらが今の指数

メドピア

「高い!割高すぎるよ~!」
と思った自称ファンダメンタル投資家の方はぜひメドピアを一度じっくり調べてみましょう。

このメドピアをとんでもなく割高と思うか、
それともそこまで割高ではないと思うかで、
投資家のレベルが測れると思います。

ちなみに私はメドピアがここから大化けすると思ってるので買いました。

今回はこのメドピアがなぜそんなに大化けするくらいのポテンシャルを秘めてると思うか。
その理由を解説します!

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メドピアの事業は医師専用のプラットフォーム

そもそもメドピアとは何の事業を行っている企業でしょうか?
分からない方のために簡単に説明すると、メドピアは医師専用のコミュニティサイトを運営しています。

医師であれば無料で利用出来、医師同士の相談や薬剤の掲示板、講演会動画など医師にとって非常に役立つコンテンツが揃ったプラットフォームです。

メドピアの事業は医師専用のプラットフォーム

同業の有名どころだとエムスリーがあります。
メドピアはエムスリーほどの規模ではありませんが、国内医師の3人に1人が登録しているサイトで同業界でも利用医師の多いプラットフォームです。

国内医師の登録数だとエムスリー(26万人)、ケアネット(14万人)に次ぐ業界3番手くらいの位置にメドピア(12万人)はいるんじゃないかなーと見てます。

国内唯一の「医師目線」のプラットフォーム

メドピアが提供しているプラットフォームの特徴として、医師目線に立ったコンテンツの運営があります。

医師目線というのはつまりプラットフォームの利用者の目線に立った運営がされているということ。

通常プラットフォームは、企業側の目線で運営されているケースが多いです。
企業の収益を上げるために、売りたい商品のマーケティングやユーザーを誘導する施策が日々されています。

このような運営は企業側にとって売りたい商品のコントロールが出来る反面、利用者にとって本当に利便性のある商品が選べているかは疑問の残る側面もあります。

メドピアのプラットフォームは、この企業目線の運営とは逆のスタイルになります。

利用している医師の口コミや評価を中心にしたコンテンツ運営がされているので、
売りたい商品のコントロールは難しいですが、利用者にとって利便性のある商品が選びやすいプラットフォームになっています。

メドピア

我々の身近である飲食系プラットフォームで例えるなら企業目線は『ぐるなび』、利用者目線は『食べログ』になります。

この違い伝わりますか?

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登録医師数は横ばいでも増収増益

メドピアは2015年半ばごろまで毎四半期のプラットフォーム利用者数が着実に増加していましたが、
同年の業務提携で一気に10万人の大台を達成した後はその勢いがパタリと止まってしまいました。

メドピア

 

ただこの間の業績は医薬品の特許切れがあった2016年を除き増収増益と右肩上がり。

メドピア

 

会員数が横ばいでも増収増益に至った要因としては、
プラットフォーム内のコンテンツ拡充に合わせ、
製薬企業へのマーケティング支援サービス(ソリューション案件)や関係強化が順調に進んでいる背景があります。

メドピア

10万人の大台達成以降は会員増加の施策を一旦取りやめにし、
プラットフォーム内部の強化に努めた効果が表れています。

2019年からはまた新たに会員数を増やす計画が立てられており、
以前よりも更に収益性の高まったプラットフォームで会員数が増加できれば、
爆発的な業績アップが見込めると見てます。

メドピア

 

直近の決算である2019年1Qも四半期過去最高を更新。

全事業が着実に成長し、売上高、営業利益ともに四半期過去最高を更新。

今現在の登録数は12万人です。

市場動向も追い風

製薬企業の市場は「薬価改定」や「ジェネリック医薬品」により現在規模が頭打ちしだしており、事業構造の見直しが測られています。
具体的には収益改善のためこれまでの営業体制も変化。

接待や訪問が中心になっていたマーケティングはeマーケティングを中心にした流れにシフトしています。

メドピア

この流れはメドピアのようにネット上のプラットフォームで医薬品を展開する事業者にとっては追い風になっています。

これまで成長していた国内医薬品の市場はピークをつけここから軟調になる可能性がありますが、eマーケティング市場はその中でもシェアを拡大していく流れになるのではないでしょうか。

株価は2020年までに2.5倍、長期的には5倍超も期待

気になる株価ですが、目先の動向としては2020年までに2.5倍程度になると見ています。

根拠としてはメドピアが中期戦略の目標として時価総額500億円を掲げているからです。

2019年3月現在の時価総額が190億円なので、2020年までにその目標を達成するレベルで成長するんじゃないでしょうか。

メドピア

さらに数年スパンで見たときの株価の伸びしろの根拠としては、
同業界トップに君臨するエムスリーを目安にします。

エムスリーは国内だけでなく海外でも展開している「医療業界の巨人」と言われており、
時価総額は1.2兆円にも上ります。

さすがにメドピアが同程度まで成長するとは思えないですが、
今後海外展開も視野に入れていることを考慮すると、
エムスリーの1/10程度まで成長してくれるかもしれませんね。

つまり時価総額で言えば1,200億円。

達成したらここから5倍以上の株価になります。

時間はかかるでしょうが、
このあたりまで成長する可能性は大いにあると見ます。

懸念点は社長

大化けが期待できるメドピアですが、
最後に懸念点も少し触れておきます。

それはメドピアの石見社長ですね。

40代という年齢で、
現役医師で、
上場企業の経営者で、
ちょくちょくテレビ出演もしてるとか…。

若くしてメドピアのトップに立つパーフェクト超人ですが、
現役医師をやってるということは、
経営にはどの程度関わっているんでしょうか。

本人が優秀なのか、
それとも周囲の経営陣が優秀なのか、
果たしてその両方なのか、
仮に現在の成長路線に乗った経営戦略が社長と経営陣の絶妙なバランスの上に成り立ってるとしたら、
そのバランスが崩れた場合は要注意ですね。

経営陣の変更が発表されたりした際はよく調べてみたがいいかもしれません。

あとは変な女にひっかからないことを願いたいですな。

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