今のポートフォリオはこんな感じ。
保有していたウエストは決算後のPTS反応がイマイチだったので、
朝イチでとっとと売り払ってましたが…。
ウエスト売れるうちに売っときました pic.twitter.com/BTtIYgCQ28
— ORE (@gekikarakid) 2019年1月15日
その後の株価を見ると売っといて正解でしたね。
やはり… pic.twitter.com/En42FBbyJ2
— ORE (@gekikarakid) 2019年1月15日
ウエストは結局1カ月くらいの保有で15,000円くらいの利益しか出ませんでしたが、
この日の終値まで持ってたらマイナス50,000円以上損してましたから、
さっさと売ってよかったです。
いやー間一髪。
売った直後に株価が上がっていった時は、
「やってしまったか!」と若干焦りましたが、
終わってみれば利益が出てるし、
悪くないトレードでしょ。
投資は負けないことが大事だ!
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ウエストの株価暴落の要因
ここで改めて暴落したウエストの要因について少し考察してみます。
チャート的には年初来の新高値をつけ、
このまま上昇していきそうだったウエスト。
好決算、割安とパッと見は悪くない銘柄なんですが、
結局この日の上昇は一日ともたず大暴落となりました。
一体何がダメだったのでしょうか?
先日の記事でも書いてましたが、
考えられる要因としては以下が挙げられると思います。
- 決算の数値が市場の期待を上回らなかった
- 直近でFIT価格の発表という市場にとってのマイナス材料があった
まぁ、大体このあたりの要因があって今回の暴落が起きたかなーと個人的には見ています。
今回のウエストで学びましたが、太陽光ビジネスのように縮小傾向にある業界の株はいくら割安で業績好調であっても、安易に手を出したらダメですな。
たぶん期待値のハードルがだいぶ高い。
余程の材料がない限り、
今後上がってくることはないんじゃないでしょうか。
今回ウエストの株を保有して、だいぶいい勉強になりましたわ。
また一つ賢くなってしまったぜ。
保有銘柄の今後の予想
ウエストを売り払ったことにより、今の保有銘柄はバイク用品の卸業をやってるデイトナとチャートで空売り判断をした関西電力のみになりました。
参考までに今後の勝手な予想をしておくと、
デイトナは来月決算がありますが、
株価が上がってくるのはまだ先かなーと見てます。
なぜかというと例年2月はデイトナの株価って落ちてるんですよね。
決算月といえど、
たぶん今年もここらへんの値動きは同じになるでしょう。
その時にどんだけ買い増しできるか。
もうちょっと余力貯めておきたいですな。
んで、関西電力。
こちらはとりあえず1600円くらいまで落ちると見込んでまだ売り継続しときます。
利確はボリンジャーバンドで判断しようかな。
チャートもいい感じに落ちてるし、これもまだまだ下がるでしょう。